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行政書士
勝沼事務所
090-9230-6023
勝沼祐樹（Katsunuma Yuki）
学歴
新潟県長岡高校 卒業
早稲大学第二文学部（現：文化構想学部） 卒業
学習院大学人文科学研究科修士課程 修了
経歴
令和５年 行政書士登録
令和６年 著作権相談員養成研修修了
申請取次事務研修修了
事務所
東京都渋谷区（全国対応）
日本和紙写真協会
顧問
著作権相談員とは
日本行政書士会連合会では、政府の知的財産立国政策、文化庁の著作権行政の意向を踏まえ、事業者や地域の著作権相談に対応できる行政書士を「著作権相談員」と位置付け、同相談員を養成することを目的に、「著作権相談員養成研修」を実施しております（日本行政書士会連合会HPより）。
詳細については以下URLより、日本行政書士連合会の「知的資産・知的財産」をご参照ください。
ご挨拶
日本和紙写真協会の発足に貢献
私は、日本和紙写真協会という組織の事務スタッフとして、2021年にロシア・オレンブルクでの展示会を現地で運営しました。50日間にわたる滞在の中で、展示作品に関する情報のコレクション化、現地で作った作品の管理、美術館や現地行政との調整、国立大学の大学長と表敬訪問やテレビ・新聞・インターネット放送などに関するアテンドや通訳業務など、加えて、他の美術館・博物館とJapan Washigraph Exhibitionとの契約書作成の際に、コーディネイト業務を担当しました。
アートシーンと海外を舞台にした
行政書士活動
現在でも、展覧会を開催したロシア各地の美術館・博物館などで、館長や担当学芸員との窓口業務を担当しています。
この経験から、アーティストがもっと活動しやすい世界を作りたい、また、法的に正確な知識でアーティスト支援を行いたいと強く思い、帰国後に行政書士となりました。
現在では、特に助成金申請や著作権管理、ビザ申請を中心の業務として、単なる書類作成や申請にとどまらず、アーティストの目標や希望を現実にするためにどうしたらいいか、一緒に考えることを心がけています。
担当する主たる業務
１）国内外の展覧会開催の助成金申請の代行
小規模事業者持続化補助金をはじめ、ニーズに合った補助金を一緒に検討し、申請に必要な書類を作成します。
２）写真データの著作権・肖像権の管理
著作権相談員として、著作権に関する契約書作成や、文化庁への著作権登録などを行います。
３）日本人作家の海外展覧会への渡航申請
海外美術館での展覧会ツアー開催での実績を生かして、日本人作家が海外での展覧会に参加する際に必要なビザなどの書類を、渡航先の大使館等に申請します。
４）外国人作家の来日ビザの申請代行
在留資格のうち、「芸術」では「収入を伴う音楽、美術、文学その他の芸術上の活動」が、来日ビザの申請要項に該当します。
また、外国人作家の招聘に必要なビザの申請を行います。
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